鳥取市議会 2022-06-01 令和4年 6月定例会(第5号) 本文
本市では5月23日から1週間、鳥取市障がい者福祉週間と定め、毎年バリアフリー点検を実施しているが、これまでの取組をどのように評価、総括し、今後どのように考えているのかと、このようなお尋ねをいただきました。お答えをいたします。
本市では5月23日から1週間、鳥取市障がい者福祉週間と定め、毎年バリアフリー点検を実施しているが、これまでの取組をどのように評価、総括し、今後どのように考えているのかと、このようなお尋ねをいただきました。お答えをいたします。
………………………………………………………… 205 出席議員、欠席議員、説明のため出席した者、事務局職員出席者 ……………………………………… 205~206 議長(開議、市政一般質問) ………………………………………………………………………………… 206 足立考史議員(~質問~体験的学習活動等休業日実施の状況に対する教育長の感想につい て、障がいのある人が安心して暮らせるまちづくり〔バリアフリー点検
もう1点は、既存施設へのバリアフリー点検についてです。倉吉市では、福祉のまちづくり事業が推進され、対象となる施設がバリアフリー化の工事を行った場合への補助金も用意されております。一方で、バリアフリー委員会のようなものがなく、既存公共施設などを含めて、設置後のバリアフリーチェックが不十分ではないかと懸念する声があります。
鳥取市は以前から、年に1度、障がい者とともに街なかのバリアフリー点検を実施し、不具合を調査しておられますが、ロービジョンの視点での不具合はあまり取り上げられていないのが現状のようでございます。
鳥取駅周辺では身体障害者福祉協会などと共同で毎年、バリアフリー点検を行っているとのことですが、点検の目的、その後の意見交換の内容についてお聞きいたします。
……………………………………………………………………………… 196~197 浅野博文議員(~追及~読書バリアフリーに関する本市の今後の具体的な取り組みについ て) …………………………………………………………………………………………………………… 197 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 197 浅野博文議員(~追及~鳥取駅周辺のバリアフリー点検
去る5月25日、JR鳥取駅周辺において、車椅子利用者や視覚障がい者による点字ブロックなどの道路整備を確認するバリアフリー点検が行われました。そこで、このバリアフリー点検はいつから行われており、点検エリアをどう定めておられるのか、お伺いいたします。 また、今回の点検の結果についてもお伺いいたします。
………………………………… 196 秋山智博議員(~追及~長時間労働の削減に向けた教育長の決意について) ………………………… 196 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 196 秋山智博議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 196 石田憲太郎議員(~質問~視覚障がい者にやさしいまちづくり〔バリアフリー点検
平成21年度からの緊急雇用対策事業を活用した市道現況調査事業、バリアフリー化を目指し、ひとにやさしいまちづくり・バリアフリー点検事業により、障がいのある人たちによる市道等の現況調査、また市職員がボランティア活動の一環として居住周辺の緊急に修繕が必要な箇所の調査結果など、多くのデータが蓄積されたものと認識をしています。こうした膨大な貴重なデータを今後どのような形で整理され、活用されるのか伺います。
お尋ねの道路危険箇所の点検調査についてですが、本年5月、交通安全総点検の一環として、バリアフリー点検を実施したところで、今回のバイアフリー点検は、高齢者や障害者の方が安心して利用できる道路環境をつくることを目的として、身障者団体、交通安全指導員、交通安全母の会、老人クラブ、自治連合会、商店街振興組合及び関係機関の協力を得て、米子駅前から高島屋前までの間を実施したところであります。